初亀しぼりたて本醸造生原酒

オフィス トイボックスの櫻井です。
先週末、初亀醸造さんの新酒を早速購入しましたface05

初亀しぼりたて本醸造生原酒
しぼりたて 本醸造 生原酒 ¥1,250(税込)

口にした瞬間は「ん?甘めemoji04
でも口の中に広がると、とろみを感じるような濃い感じ
飲み込むと、喉からみぞおちにかけて、強くはないけどズドンと原酒らしい重みがicon09

お刺身や酢の物のようなあっさりめのおつまみももちろんですが、
イタリアンなんかによく合いそうemoji27
27日(土)静岡新聞夕刊に掲載されていた酒粕料理などピッタリかもicon06

個人的主観ですが、上品なのに味わい深く、しかもお買い得なお酒だと思いましたicon12

初亀醸造さんでは、来月初旬に「荒ばしり本醸造 生」
追って「しぼりたて 吟醸 生原酒」も発売予定だそうですface25

「こりゃ飲まずにはいられない!」そう思ったアナタに朗報ですよ〜emoji26

初亀醸造店頭ショップは酒造りが忙しいこの時期は通常日曜定休なのですが、
大旅籠柏屋「酒と匠の文化祭」の12月5日(日)だけ
特別に臨時営業
してくださいます!!
場所は、柏屋から藤枝方面へ徒歩2分emoji31

手づくりの新鮮なお酒を、是非この機会に入手してくださいemoji10
(いずれも数量限定品につき売り切れの場合もございます。ご了承下さい)

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 12月5日(日) 岡部宿 大旅籠柏屋にて
 吟醸王国しずおか製作支援イベント 「酒と匠の文化祭」開催!!


 楽しい企画がいっぱいicon48
 また随時ご紹介していきますので、お楽しみにface03
 詳しくはコチラ  


2010年11月30日 Posted by 櫻井 at 15:13買える店

豪華客船アムステルダムがやってくる!

篠田酒店のしのだです。

10月7日に豪華客船アムステルダムが清水港に入港いたします。
当店は歓迎ブースに静岡地酒の試飲販売店として出店いたします。
何と1380人乗りの船。しかもアメリカ人ばかりということです。
私は日本語もあまり上手ではないのに、ましてや英語ときたら、
それはそれは、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、です。

しかしです。おいしものは世界共通。ことばなど要りません。
静岡の地酒の上品な味わいで、アメリカ人の人たちを驚かしてあげようと思ってます。
静岡のお酒が世界に通ずるか、
(すでに一部の静岡地酒は評判になってるといううわさはきいてますが)
とても楽しみで、わくわくしてきます。
(そういえば去年の外国語教育者学会の試飲販売会でも結構静岡地酒がうけていました。)

そんなわけで、がんばってみます。
うまくいくといいですが・・・いえす、あい、きゃん!  


2010年10月05日 Posted by しのだ at 19:49買える店

吟醸王国ノミの市 IN しのだ日本酒の会

鈴木真弓です。
かねてより告知したとおり、9月12日(日)、清水港に面した清水マリンビル1階多目的ホールにて、篠田酒店主催『第36回しのだ日本酒の会』が開かれ、吟醸王国しずおか映像製作委員会で募金活動をさせていただきました。



県内外20社の蔵元さんと地酒ファン150人が、この広~いホールで約2時間、ひたすら日本酒を飲み続けるコアな会。8000円の会費を払ってくる方々ですから、お目当ての酒をゲットする狩人のような眼にビビりっぱなしでしたface08


吟醸王国ブースでは、今回、映像試写ができないため、雰囲気でもお伝えしようとノートパソコンでパイロット版を連続再生をしました。また会で制作したオリジナルおちょこ(500円)とポストカード(100円)でワンコイン募金を呼びかけました。



ノミの市コーナーでは、目の肥えた地酒ファンや篠田酒店取引先のこだわり飲食店主のお客さんが、お酒以外で目に留めてくれるモノって何だろう~と悩んだ挙句、蔵元さんにおすがりし、貴重な特製グッズやお宝道具をご寄付いただきました。
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2010年09月13日 Posted by mamichan at 10:51買える店

サービスの本質

篠田酒店ドリプラ店の萩原和子です。
エスパルスドリームプラザでは、毎年6月1日~30日の一ヶ月間、ホスピタリティキャンペーンを開催し、全店とその従業員を対象にサービスの向上を目指す意識付け運動を行っています。
今年は第7回目。例年通り、各店が自分たちのホスピタリティ宣言を店頭に掲げ、決意を実行に移します。

今年度の目標は「笑顔の応対、明るい応対」face02す。篠田酒店でも「お客様の立場に立った接客を心掛けます」と宣言しました。

お隣のお花屋さんは「よろこんで頂きます、笑顔の方程式」と洒落たもの。他の店でも、
「ていねいな接客を心掛けます」
「ご満足いただけるサービスをお客様へ」
などなど、どれをみても販売に欠かせない大切な要素を含むよい宣言だと感心!
全店から優秀店舗3店と、今年から優秀個人賞3名が選ばれるということで、主催者の意気込みが伝わってきました。

昨年ナンバーワンに輝いたのは、ご存知「ユニクロ」です。
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2010年06月17日 Posted by mamichan at 09:47買える店

酒屋の国際交流

篠田酒店ドリプラ店の萩原和子です。

ビールが美味しい季節を前に、ある日、ビールの売り上げが突然急上昇した日がありました。
発泡酒や第三のビールではなく、ビールのみですface08
しばらくして、そうだ!韓国のバスツアーのみなさんのビール大好きのおかげだったと気がつきました。

エスパルスドリームプラザにも、富士山静岡空港着の中国・台湾便のお客様が増えました。とくに韓国の元気のよいご婦人御一行様の数が目立ちます。
韓国の女性は気取らず、ほんとの普段着で、一家総出で子ども連れだったりで、実に賑やかです。そしてほとんどの方が、バスの中で飲むビールを買われます。エビスや黒ビールなどをよく選ばれますね。

しかしモンダイは言葉です!
向こうの人は日本酒と焼酎の区別がわからないし、こちらの説明もほとんど通じません。焼酎よりも日本酒に興味があるらしく、お土産にしたいという方が多いのですが、うまく説明できませんface07  続きを読む


2010年05月27日 Posted by mamichan at 22:53買える店

愛知の秘蔵の銘酒・義侠新酒を楽しむ会のお知らせ

こんちわ。篠田酒店です。イベントのご案内です。今回静岡の地酒ではないのですが、初亀さんや磯自慢さん
もお世話になっています兵庫県東条町の特上山田錦米を100%使用した愛知県の銘酒・義侠(山忠本家)の新酒の
飲み比べ会を開催いたします。開催場所は静岡市呉服町の2丁目4-6
モリビル1階のネオ・ジャパネスク・バル・マンドウにて。開催日は5月23日(日曜日)pm4時より6時まで
会費は6000円 主催は篠田酒店です。義侠の特別栽培米山田錦の60%純米から30%精米までの
生原酒を飲み比べて楽しんでいただきます。お料理はマンドウ様のほうで義侠の味に合わせて吟味して
お出ししていただきます。地酒ファンの方、是非奮ってご参加ください。なお定員は20名となっております。
定員が満員になり次第締め切らせていただきます。会費納入後の
キャンセルはなしという事でお願い致します。申込み方法は篠田酒店まで定員の確認後 3日前までに
大変お手数ですが、会費をお届けくださいませ。領収書を発行致しますので、当日は領収書を
御持参くださいませ。お待ちいたしております。
清水区入江岡町3-3篠田酒店tel054-352-5047ドリプラ店は054-353-6171  


2010年05月07日 Posted by しのだ at 12:01買える店

志太泉の望月雄二郎氏が清水にやってくる!

篠田酒店の篠田です。

4月24日(土曜日)午後7時より、
清水ドリームプラザ3階カフェ「ラ・フレーズ」にて
「志太泉と料理を楽しむ会」を開催いたします。


静岡県が誇る銘酒・志太泉の若社長望月雄二郎氏の解説と共に、順番にお酒と料理を楽しんで頂きます。
まるでシャンパンのような志太泉蔵出し濁り純米生酒をシャンパーニュフリュートグラスで乾杯。
続きまして、特別本醸造から泉・斗瓶どり大吟醸や滅多に飲めない秘蔵のお酒まで、
いろいろな志太泉が料理に合わせて楽しめます。

観覧車の目の前で夜景がとてもきれいな「ラ・フレーズ」さんで景色を楽しみながら、
蔵元自らのお酒のお話が聞けて、おいしいお料理と秘蔵のお酒が楽しめるとてもぜいたくな2時間。
会費は5000円(お申込み時にお願い致します。)

お問い合わせ・お申込みは「篠田酒店ドリプラ店 TEL054-353-6171」までお願い致します。  


2010年04月14日 Posted by しのだ at 12:25買える店

お酒さんの黒子

篠田酒店ドリームプラザ店の萩原和子です。

うちの店は、ご存じ、静岡市清水区のエスパルスドリームプラザという
海浜リゾート施設の1階、パークスというスーパーマーケットの
生鮮食品売り場に囲まれた一角にあります。

店頭に月替わりで、お客様へのメッセージともいうべき言葉を掲げています。
四季折々の言葉の中にお酒さんを取り込んだ、
100字にも満たない小さなささやきです。

苦労しつつも楽しみながら書いておりますが、お気づきの方はいらっしゃるでしょうか・・・。
おかげさまで一字一字心をこめている手書きのプライスカードは名物?にもなりました。

これは篠田酒店本店からの伝統です。

お酒さんを暮らしの中に、が、私たちの希みです。
酔う気持ちのよさも得難いのですが、そこにもうひと味、人との交わりや、
それを楽しみ、豊かな情緒がはぐくまれることが、どんなに素敵か。
毎日接するお客様に、やんわりと蔵の現在をお話し、
その中で育ったお酒さんに、より関心を深めて呑んで欲しい・・・。
蔵ごとの個性をもっと味わってほしいと、説明にも一段と力がこもります。

私たち販売業は、造り手から呑み手を結ぶ、黒子のような、
無の存在でいいと思うようになりました。
無とは、無責任の無ではなく、売り手の個性と独断ではない、
お酒さんそのものをきちんと紹介するということ。
そのお酒さんが育った蔵、土壌、一粒一滴手をかけた蔵人の手作業を
感じ取っていただけるような、縁つなぎができれば、と思っています。
日々進化する造り手、呑み手を目の前にしながら、
私も日々精進を怠らず、お酒さんに恥じない黒子でありたいと願っています。  


2010年02月21日 Posted by 吟醸王国しずおか映像製作委員会 at 13:10買える店