國本良博さんの酒の朗読会開催します!
鈴木真弓です。
10月31日(日)夜、袋井市の月見の里学遊館で、地元の女性ボランティアグループ『木蓮の会』が主宰するフリーアナウンサー國本良博さんの朗読会が開かれました。
國本さんはSBS静岡放送在籍時から同グループとご縁があり、
月見の里では音楽ライブも行ったことがあるそうです。
朗読されたのは『日本一短い家族への手紙』と、柴田トヨさんの『くじけないで』。お客さんは中高年の方が多かったので、『日本一短い~』から垣間見える夫婦・親子の絆や、『くじけないで』の言葉の力強さに、ことのほか共感されていたのではないしょうか。
國本さんの、おだやかな声と懐の深い語り口が、本の世界観と実にマッチしていました。

音楽はすべて國本さんがご自分でセレクトし、時間を調整し、ご自分で操作しながら語りのBGMにされていました。
PA類はすべて自前。お一人で車に積んで持ってきて、ご自分ですべて組み立てられたそうです。まるでひとりラジオ局みたい
國本さんには、昨年末でSBSを定年退職されたときに吟醸王国のナレーションをお願いしました。
それから早や1年、映画は資金不足でなかなか進展できてないのですが、朗読会からまず実行してみようと、12月5日(日)夜、岡部宿の大旅籠柏屋にて『しずおかの酒を読んで酔う~國本良博の吟醸王国リーディング』の開催にこぎつけました。当日は、私が吟醸王国のHP『読んで酔う静岡酒』で紹介したいくつかの蔵元物語と、古今東西の酒の名著文学を、國本さんの“大人の語り”でじっくり読み聞かせていただく予定です。たとえば初亀の物語を、初亀を味わいながら聴くってなかなかオツなものでしょう?
読んで頂く蔵元物語は10本前後。場所は藤枝岡部ですが、東部や西部の蔵もご用意します。
こういうスタイルの酒の会がいずれ県内各地で開催できれば、と目論んでいますので、
年末お忙しい時期とは思いますが、酒造・酒販関係者にもぜひ聴きに来てほしいですね
現在、活字として書いた原稿を音読用にリライトするなど、鋭意準備中で、詳細が決まり次第、改めてご案内いたします。乞うご期待を
10月31日(日)夜、袋井市の月見の里学遊館で、地元の女性ボランティアグループ『木蓮の会』が主宰するフリーアナウンサー國本良博さんの朗読会が開かれました。
國本さんはSBS静岡放送在籍時から同グループとご縁があり、
月見の里では音楽ライブも行ったことがあるそうです。
朗読されたのは『日本一短い家族への手紙』と、柴田トヨさんの『くじけないで』。お客さんは中高年の方が多かったので、『日本一短い~』から垣間見える夫婦・親子の絆や、『くじけないで』の言葉の力強さに、ことのほか共感されていたのではないしょうか。
國本さんの、おだやかな声と懐の深い語り口が、本の世界観と実にマッチしていました。
音楽はすべて國本さんがご自分でセレクトし、時間を調整し、ご自分で操作しながら語りのBGMにされていました。
PA類はすべて自前。お一人で車に積んで持ってきて、ご自分ですべて組み立てられたそうです。まるでひとりラジオ局みたい

國本さんには、昨年末でSBSを定年退職されたときに吟醸王国のナレーションをお願いしました。
それから早や1年、映画は資金不足でなかなか進展できてないのですが、朗読会からまず実行してみようと、12月5日(日)夜、岡部宿の大旅籠柏屋にて『しずおかの酒を読んで酔う~國本良博の吟醸王国リーディング』の開催にこぎつけました。当日は、私が吟醸王国のHP『読んで酔う静岡酒』で紹介したいくつかの蔵元物語と、古今東西の酒の名著文学を、國本さんの“大人の語り”でじっくり読み聞かせていただく予定です。たとえば初亀の物語を、初亀を味わいながら聴くってなかなかオツなものでしょう?
読んで頂く蔵元物語は10本前後。場所は藤枝岡部ですが、東部や西部の蔵もご用意します。
こういうスタイルの酒の会がいずれ県内各地で開催できれば、と目論んでいますので、
年末お忙しい時期とは思いますが、酒造・酒販関係者にもぜひ聴きに来てほしいですね

現在、活字として書いた原稿を音読用にリライトするなど、鋭意準備中で、詳細が決まり次第、改めてご案内いたします。乞うご期待を
